教室ブログ
【開催レポート】ゲーム制作などを手がけるオートクチュールに職場訪問&Unityを使ったゲーム制作に挑戦
とにかく暑すぎますね、テックプログレスのたけちゃんこと武田です。
8月20日(土)は普段テックプログレスでプログラミングを学んでいる小学生、中学生を連れて実際のゲーム制作現場に訪問をしてきました。
企画趣旨:普段学んでいることが実際どう生かされている!?
今回の企画は、普段テックプログレスでプログラミングを学んでいる子ども達に、IT企業の雰囲気をオフィスに行って肌で感じてもらいたかった、学んでいることの先にどんな世界があるのかを知ってもらいたい、という想いを込めて実施をしました。
訪問したのは株式会社オートクチュール!
今回訪問をしたのは、東京を本社に置き、愛媛(松山)、宮城(仙台)、シンガポールにも事務所を構え株式会社オートクチュール。白猫プロジェクトやポッ拳など一度は目にしたり、耳にしたことのある有名なゲームにも多く携わっている会社です。(企画内容はこちら)
オートクチュール様には、昨年もご協力いただいて職場見学を実施させていただきました。昨年の実施レポートはこちらをご覧ください。(愛媛新聞に掲載「スマホゲームできた 松山の児童 制作会社で体験」)
昨年訪問をした事務所から、事業拡大をされ移転されていたこともあって、昨年も参加してくれた子どもにとっては会社の成長も見せることができた⁉︎と思っています。
愛媛新聞社前に全員集合!
今回は2回(①13:30〜/②15:00〜)同様の内容を実施して、22名が参加してくれた。
まずは、全体で愛媛新聞社前に集合をしてもらってから、みんなで開催場所まで向かいました。炎天下の中、全員が揃うのを待ってくれてみんなありがとう、とにかく暑かったね(涙)
オートクチュールてどんな仕事をしているの!?
広くお洒落なオフィスにそわそわしていたように感じます、まず通されたのは社員がリフレッシュできる場所。初めての場所にも関わらず、リラックスしまくりでした。(さすがにみんな、こういう時はシャキッとしないさい‼︎(笑))
担当の方から仕事の内容について説明、東京オフィスとネット電話を繋いでご案内頂きました。説明の中には、プログラマーだけでなく、プランナー、イラストレーターやデザイナーなど色々な人が関わっているなど、についてありました。
グループに分かれて、Unityを使ったゲーム制作に挑戦!
今回の私たちとしての趣旨は「実際の現場で使われている開発エンジンにプログラマーと一緒に触れる」でした。
小学校中学年までのグループは、ドリブルしながら障害物をよけるサッカーゲームを題材に音楽やボールの種類を変えていくなどを触ってみる部分を体験してみました。小学校高学年以上のグループは、アクションゲームを題材にしてもっと深い部分まで指南してもらいました。
リリース予定ゲーム「RAVE STREET(レイブストリート)」の中身が見れた!
ゲーム制作体験のあとは、総評のコメントを頂きました。(素敵なお話をいただいたので、少しでも響いているといいな)
最後には、なんとまだ非公開のゲーム「RAVE STREET(レイブストリート)」のデモを見せてもらえる機会がありました。
チラッと見えた大量のコードに「凄えカッコいい‼︎」と言っていたのは印象的でした。僕は、プレビュー画面でゲームを見るだけで雰囲気感じられるよな、とか思ってました(笑)
最後の最後はみんなで集合写真をパチリ。
ITに関連することだけでなく、色々な体験を派生的に提供したい!
テックプログレスでは、教室内だけの学びに留まらず子ども達の個性や好奇心を伸ばしてあげる機会をどんどん提供していきたいと思っています。コラボレーション頂ける企業様は是非ご連絡ください。
(追記)イベント開催の様子をまとめた動画を公開しました。


無料体験教室を通じて、教室まで足を運んで教室の雰囲気や、
具体的な授業の内容を見にいらしてください。
また、1日完結教室に参加してみてください。
学年、性別、性格問わず誰でも参加できるプログラムをご用意しています。
お子さんの興味や関心が引き出されて、好奇心に火がつくかもしれません。